アンコールクッキーから農業に転身した『マダムサチコ』の カンボジア日記

カンボジア、世界遺産アンコールワットのある町シェムリアップで、カンボジアの女性たちの雇用の場を作ろうという想いから、2004年にお土産物屋『アンコールクッキー』を創業。12年間にわたり社長として事業を牽引し年商3億円の事業に発展させる。2016年にアンコールクッキー社の体制を変更し、新経営陣に運営を託し、新たな夢へ挑戦中。アンコールクッキーの原材料をカンボジア国内に追い求める中でたくさんの農家の人たちと出逢い、カンボジアの農業がなぜ魅力的な産業になれないのか、なぜ私たちの食を支えてくれている農家の人たちが選択肢のない貧しい生活を強いられるのか、カンボジアの主産業である農業をもうかる産業にできないのかという想いがわいてきて、40ヘクタールの農園をシェムリアップ近郊に所有し、農業の6次化によって出稼ぎにでなくても生まれ育った村で家族と共に暮らせる幸せを実現できる村づくりを目指して奮闘中。シェムリアップ暮らしも早18年目。すっかりカンボジア感覚になっている日本人の目線で、カンボジアからフレッシュな情報とカンボジアの日常をつづるブログ。

2008年01月

20日の夜にレジェンドオブアンコールワットを見てから、アンコールワットの虜。
アンコールワットは素晴らしい・・・とは思っていたけれど、カンボジアに来て早9年。ガイドをしていた頃には毎日のように訪れていた場所だけあって、最近はめっきりご無沙汰していたアンコールワット。
近くにありすぎて当たり前になってしまっていた場所。


でも、やっぱりアンコールワットのパワーはすごい。
満月はちょっとすぎてしまったけれど、夜のアンコールワットへドライブ。
まん丸のお月様の下に月明かりに照らされてぼんやりと浮かぶアンコールワット。


夜のアンコールワット





写真では伝わらないけれど・・・一応写真をアップ。

夜、ふらっと月明かりの下のアンコールワットにドライブできる贅沢。
あぁ、シェムリアップに暮らす幸せ。

カンボジア生活も9年となれば、日本のテレビや芸能ネタにはめっきり弱くなってます。
家にテレビはありますが、テレビのスイッチを入れるのは1年に2,3回あるかないかの生活。

そんな私が珍しく日本のドラマのDVDを見ました。篠原涼子さん主演の『ハケンの品格』。
去年の12月にウーマンオブザイヤーの授賞式で親しくなった、ハケンの品格の脚本家である中園ミホさんご本人からいただいたDVD。12月は仕事や忘年会に追われ、家にいる時間がほとんどなかったのです。やっと見ることができました。

篠原涼子さんは群馬出身の女優なので、私達群馬県人にとっては勝手に身近に感じてしまう存在。しかも同年代。さらに親近感が沸く。

『働くことは生きること』
特Aハケンの大前春子の言葉。
『一緒に働くことは一緒に生きること』

一緒に働いている人達とは、家族よりも長く1日の時間を共有している。
色々な問題や困難を一緒に乗り越える。様々な喜びや達成感を一緒に味わえる。

一緒に生きているスタッフ達。大切にしたいとつくづく思う。

『焼いものいいにおいがするよ〜』と日本からの電話。

私と携帯で電話しながら道を歩いていたら焼き芋屋さんと遭遇したらしい。

お芋大好き人間としては日本のホクホク焼き芋はたまらない。。。
日本は焼き芋の季節なのね〜・・・と日本の冬をちょっと懐かしく、でもあの寒さには耐えられないなぁと思いつつ電話の声を聞く。

翌日、プサーチャ周辺を歩いていると焼き芋屋さんに遭遇!!でも日本ほど焼き芋の香ばしい匂いは漂ってこない。


焼き芋1焼き芋2






暑いカンボジアで焼き芋。あまり風情は感じないけど、あつあつの焼き芋を袋いっぱいお買い上げ。焼き芋といえば紙の袋だよなぁ・・と思いつつ、青いビニール袋に入った焼き芋をお持ち帰り。

日本の黄色いホクホクとしたお芋を懐かしく思いながら、お店に帰ってスタッフと一緒に白い甘味のない焼き芋をほおばる。

焼き芋に関して言えば私の中では日本の勝利。
あのホクホク感、あの甘さ、あのにおい。思い出すだけでたまらなーい。

でも、日本にはこれはないですよね。
串刺しにした焼バナナ。カンボジア人のお手ごろなおやつ。

焼き焼きバナナ



アンコールワットの夜の祭典『レジェンド・オブ・アンコールワット』へ行ってきました。



レジェンド ワットレジェンド ブルー






ショーの内容はアンコールワットを発見者とされているフランスの学者アンリ・ムーオの調査団一行がアンコールワットを発見するところから始まる。
ライトアップされたアンコールワットをバックに巨大なウォータースクリーンに映し出される映像の数々。
真っ暗な闇の中に明るく浮かび上がるアンコールワットの幻想的な姿と素晴らしいショーの数々に改めてアンコールの歴史の素晴らしさ、アンコールワットの偉大さを感じました。

レジェンド 王様レジェンド 乳海攪拌






アプサラダンス、ココナッツダンス、孔雀のダンスなども盛りだくさんに組み込まれ、幻想的な音楽と美しいライトアップ、そして何より雄大なアンコールワットを見ながら悠久の歴史に思いを馳せた夜でした。



レジェンド ラストシーン





『なんで独身なのにマダムなんですか?』

お客さまからよく聞かれます。
その度に説明してきたのですが、昨日、あるお客様との出会いからブログで宣言?しておこうと思い立ちました。

な〜んて大げさに発表するほどの理由もないのですが・・・・。

アンコールクッキーを始める前、ネーミングを考えていました。その時にクッキーといえば『ステラおばさんのクッキー』ってあるよなぁ・・・とふと思ったわけです。確か横浜駅の構内とかにもありましたよね、小さい店舗なのにあのあま〜い匂いが妙に存在感をかもしだしてたクッキー屋さん。
このクッキーも『ステラおねえさん』っていうより『ステラおばさん』が作ったっていうほうがなんだかあったみがあって美味しそうなイメージがわきますよね。
お母さんのあったかさというか、そういうイメージがいいなぁと思ったわけです。

ということで、本当はマドモアゼルなのですが、『マダム・サチコ』にしようということになりました。

書いてみるとあまりにもつまらない理由ですみません。

マダムサチコの由来について疑問に思っていて、絶対カンボジアに行ったらお店に行って聞いてみよう!!と思っていたという、昨日出会ったお客様。

『俺、パソコンの前で怒ってたんですよ、なんで独身なのにマダムなんだって!!』
一緒にいた彼女が『本当に怒ってたんですよ〜』って笑ってました。
そんなに興味を持っていただいたことに感謝です。

『謎?』が解けてすっきりしていただけましたか〜?

翌朝、アンコールマーケットでまたまたばったり遭遇でしたね。お二人の笑顔にまた会えて嬉しかったです。
カンボジア旅行はいかがでしたか。またどこかでばったりお会いできることを楽しみにしています。
これからもブログ、読んでくださいね!!







原油価格の高騰の影響は世界中に広がっている。
もちろんここカンボジアでも。

現在のカンボジアのガソリンの値段は1L=約USD1.00。
おととい、車のガソリンが終わりそうだったのでガソリンスタンドへ。

ガソリン2ガソリン1











『チャッ ペイン(満タン)』とお願いしたのだけれど、支払いはなんと58ドル。
リッターUSD1.10。。。




ガソリンレシート







あまりの高さにびっくり。私がカンボジアに来た頃はリッター2000リエル(USD0.50)くらいだったのだからまさに2倍に跳ね上がってしまった。
この価格の高騰はカンボジア人の家計にはかなり厳しい影響を与えていると思うのだけれど、車やバイクの数は減るどころかものすごいスピードで増加しているし、カンボジア人のお財布事情がさっぱり分からない。カンボジアの摩訶不思議。


ガソリンだけではなく、市場へ行くとため息がでるくらいすべての価格が上がっている。もちろんアンコールクッキーの原材料も仕入の度に値段が上がっているといっても過言ではないほどの上がりよう。。。
卵、砂糖、小麦粉・・・。
日本でも食パンがやパスタなどが値上がりしたし、原材料の価格高騰などが原因で人気のチーズケーキ店が倒産した。

新年早々暗いニュースが多いけれど、何とか経費を節減して乗り越えていかなくてはいけない。
カンボジアは自国の産業がなく、輸入に依存している国なだけに、今後もっと一般の人の生活に価格高騰の影響が厳しくのしかかってくると思う。

こういう時だからこそ余計にカンボジアの農産物をもっともっと利用した商品を作っていきたいと思う。

輸入品に頼らない製品。

これが今年の私のキーワード。
今年もやりますよ〜!!!カンボジアを盛り上げていかなくては!!




毎週木曜日のリーダーミーティング。
スタッフが活発に色々な意見を言えるようになってきたことが嬉しい。
お店のことを考えてよりよい方向性を皆で見出していく、
そうやって皆でお店を作っているという意識が少しずつだけど芽生えている。
スタッフの成長、彼らの活き活きとした顔、やる気に満ちて働いている姿、これが何よりの私の活力であり私の幸せ。

今日は去年の12月1日からわが社のスタッフになった『こみちゃん』こと小宮山のお誕生日。何歳になったかは微妙なお年頃?!なのでシークレット(笑)。
私より年下なのは間違いなし。

彼女は2年間プノンペンで働いていた経験があり、クメール語がかなりできるので即戦力として本当に頑張ってくれ助かっています。

今日はこっそりケーキを大量に買い込んできて、ミーティングの時にハッピーバースデーを唄ってみんなでお祝い。

happy birthday

美味しいものを食べてる時の顔はやっぱり笑顔。

アンコールクッキーを食べている人も笑顔であってほしいなぁと思います。

カフェプカプカで土日限定ケーキセットを始めました!!

週代わりで様々なケーキをご提供していきます。

1月12日13日はティラミス。
日本人パティシエが腕をふるう日本人好みの甘さ控えめな繊細な味。


ティラミス


1月19日20日はマンゴープリン。
完熟の甘いマンゴーをたっぷり使ったマンゴープリンはカンボジアでしか味わえない贅沢なお味です!!ぜひご賞味ください。

マンゴープリン










数に限りがありますのでお早めにお越しくださいませ。
みなさんのご来店お待ち申し上げております。

2ヶ月ぶりくらいにプノンペンへ。

年明け最初の日本人商工会の定例会に出席するために1泊2日のプノンペン出張。
年始ということもあり、定例会議の後には美味しい日本酒もふるまわれ、有意義な楽しい懇親会となりました。

独立記念塔

プノンペンの独立記念塔。夜はライトアップされとても美しく町を明るく照らし出していました。

2008年は決意の年。

何年越しでずっと思ってきたことを実現するぞ!!と密かに心に誓っています。

その第一歩として『お酒を控える』。
健康のためでもあり、自分の時間を有意義に過ごすためでもある。

年明けからかなり酒量を減らしたのはいいのですが・・・・・、
逆に食に走っている今日この頃。
これ、間違いなく太りそうな予感。

最近の美味しかったもの。

ヾ攅饋佑両篤屋さん
名もない(あるんだろうけど知らない)小さな店。
日本の俳優(脇役)に似ているのだけど名前が思い出せないマスターのお店。

焼肉

お肉が絶品。日本で食べたら当たり前のお肉かもしれませんが、シェムリアップでは歓声がでてしまうほど、柔らかくジューシーなお肉。

4テーブルくらいしかない小さなお店ですが、入った瞬間の『焼肉屋』っぽい匂いもまたそそられる。

マスターは英語もカンボジア語もさっぱりなので、ひたすら注文はジェスチャー。
唯一?彼が発した日本語は『むりょ。』
『キムチー むりょ。』????『無料』らしい。

彼の可愛い『むりょ』を聞きたくて、ついつい通いたくなってしまう店です。



▲フェムォイムォイ

ムォイムォイムォイムォイ風景







日本人女性が経営されているだけあって盛り付けのセンスも可愛く、オープンエアーで目の前に広がるお庭も緑がきれいで、昼下がりにぼーっとするには最適。

カンボジア料理だけでなく、素麺やうどんなどの日本メニューもあるので、カンボジア料理が食べたい!!というアジア好きな彼女と、お腹を壊すかもしれないから日本食がいいなぁ・・・と思っている彼氏がレストラン選びに喧嘩することなく、仲良く一緒にご飯を食べにいける素敵なレストラン。


・・・・

かなりお気に入りの場所。
大事な人とこっそりひっそり行ってください。
昼下がり涼しい風を感じながら二人でまったりお酒を飲む時間。
満点の星空の下、ふたりでワインを傾ける時間。

場所は秘密です。っていっても在住者ならすぐ分かっちゃいますね。


レジデンス2レジデンスプール

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