ただいまラオスのヴィエンチャンにおります。
昨日のお昼にヴィエンチャン空港に着いて、そのままお酒の工場へ車で直行。
1時間の以上のドライブ。
サトウキビの収獲時期である今の時期がお酒造りの繁忙期。
酒造りから機械のメンテナンス、原材料の仕入れ、出荷まで何から何まで一人で切り盛りしている私の酒造りの師匠、いまが一番忙しいのはわかっているけど、どうしても年内に話がしたくて忙しいところを押しかけてきました。
いつもざっくばらんにど素人の私にもたくさんの知識をシェアしてくださる。
話に夢中になり、さらに私の考えの甘さをビシッと指摘され、おまえは中途半端じゃ!と叱責を受け、頭の中がグルグルになり、着替えとか入ったスーツケースを工場に忘れてきたことに気づいたのは、夜7時過ぎにヴィエンチャンまで帰ってきてから。
取りに戻ろうと言ってくれたけど、繁忙期で毎日気も休まらない日を過ごしてる方にまた往復2時間以上、しかも真っ暗な夜道を運転してもらうなんてとてもできない。
明日の朝また工場に行くから大丈夫と、取りには戻らずにビアラオから始まり、最後はラム酒で語りあい。
夜遅くにホテルにチェックイン。
荷物はお財布と携帯と手帳の入ったハンドバッグのみ。
しょっちゅうあちこちに飛び回ってるけどこんな身軽なチェックインははじめて。
この間の引っ越しで、断捨離の気持ちよさに目覚めたけど、旅に荷物がないという身軽さがこんなに快適とは思わなかった。
うちのファームはまだ電気も通ってなくて、そんな村に私が移住することに驚く人もいるけれど、寝る場所とお水があればだいたいのことはなんとかなるよね〜。とつい数日前に友達と話していたところだったので、本当に現実になり〔ホテルだから電気はあるけど〕ちょっと笑えた。
ホテルにはタオルも石鹸もあるし、身軽で快適。
日本にいる女性たちと比べたら、女子力はかなり低めだけど、一応女。
なのでキレイなものもキラキラするものも自分のテンションあげるために必要だって思ってたけど、それ以上に自分のテンションをあげてくれるものは、ワクワクする仕事の話を面白い人たちとしてる時だな〜と改めて気づいた。
そこには男も女もなくて、本気でやるかやらないか、ただそれだけ。
そして今回のラオスで思ったこと。
大人になって、年を重ね、しかも自分で会社をはじめてしまうと、なかなか叱られることや率直にダメだしされることがなくなる。
自分を賞賛してくれるコトバやなんでもイエスと言ってくれるスタッフに囲まれて、気持ちよくなってたら成長もなくなる。
これは自分に対して自信を持つこととはちょっと意味合いが違う。
自分自身の至らなさや足りないところに蓋をして裸の王様になっている自分に対して、率直に厳しいコトバをくれる人は貴重な存在。
お前と仕事してよかったけん!って5年後に言ってもらえるように、もっともっと自分を磨いてぶれない自分になろう。
何が大切なのか、真髄はなにかを見極められる力。やっぱり自分の直感が何より大切。
厳しい言葉に悔しいと思って、でも確かにその通りだと思えるのも、相手を尊敬しているから。
そういう人と仕事ができる自分は幸せだと思う。
人との出逢いや繋がりが何よりもの財産。
2016年に向けて今年の最後の旅でここに来てよかったな。
今年もたくさんの土地を訪れてたくさんの人と出逢った。旅をするたびに新しい気づきやアイディアが見つかる。
これはいつもの場所に留まっていたらなかなかない。
だから私はスケジュールに空白を見つけたらだいたいどこかへ行く。そこには偶然ではなくて必然の出逢いが待ってるから。
あちこち飛び回って忙しそうね〜とよく言われるけれど、行かなければいけなくて行くのではなく、行きたくて行っているので忙しいと感じることもないし、疲れることもない。
人生の時間は限られているから、今会いたい人に会いに行き、今やりたいことをやる。
I love my life.
My life loves me ❤️
Merry Christmas and Happy Ner Year!
禁断の飲んだ後のラーメン、
やってしまった!
昨日のお昼にヴィエンチャン空港に着いて、そのままお酒の工場へ車で直行。
1時間の以上のドライブ。
サトウキビの収獲時期である今の時期がお酒造りの繁忙期。
酒造りから機械のメンテナンス、原材料の仕入れ、出荷まで何から何まで一人で切り盛りしている私の酒造りの師匠、いまが一番忙しいのはわかっているけど、どうしても年内に話がしたくて忙しいところを押しかけてきました。
いつもざっくばらんにど素人の私にもたくさんの知識をシェアしてくださる。
話に夢中になり、さらに私の考えの甘さをビシッと指摘され、おまえは中途半端じゃ!と叱責を受け、頭の中がグルグルになり、着替えとか入ったスーツケースを工場に忘れてきたことに気づいたのは、夜7時過ぎにヴィエンチャンまで帰ってきてから。
取りに戻ろうと言ってくれたけど、繁忙期で毎日気も休まらない日を過ごしてる方にまた往復2時間以上、しかも真っ暗な夜道を運転してもらうなんてとてもできない。
明日の朝また工場に行くから大丈夫と、取りには戻らずにビアラオから始まり、最後はラム酒で語りあい。
夜遅くにホテルにチェックイン。
荷物はお財布と携帯と手帳の入ったハンドバッグのみ。
しょっちゅうあちこちに飛び回ってるけどこんな身軽なチェックインははじめて。
この間の引っ越しで、断捨離の気持ちよさに目覚めたけど、旅に荷物がないという身軽さがこんなに快適とは思わなかった。
うちのファームはまだ電気も通ってなくて、そんな村に私が移住することに驚く人もいるけれど、寝る場所とお水があればだいたいのことはなんとかなるよね〜。とつい数日前に友達と話していたところだったので、本当に現実になり〔ホテルだから電気はあるけど〕ちょっと笑えた。
ホテルにはタオルも石鹸もあるし、身軽で快適。
日本にいる女性たちと比べたら、女子力はかなり低めだけど、一応女。
なのでキレイなものもキラキラするものも自分のテンションあげるために必要だって思ってたけど、それ以上に自分のテンションをあげてくれるものは、ワクワクする仕事の話を面白い人たちとしてる時だな〜と改めて気づいた。
そこには男も女もなくて、本気でやるかやらないか、ただそれだけ。
そして今回のラオスで思ったこと。
大人になって、年を重ね、しかも自分で会社をはじめてしまうと、なかなか叱られることや率直にダメだしされることがなくなる。
自分を賞賛してくれるコトバやなんでもイエスと言ってくれるスタッフに囲まれて、気持ちよくなってたら成長もなくなる。
これは自分に対して自信を持つこととはちょっと意味合いが違う。
自分自身の至らなさや足りないところに蓋をして裸の王様になっている自分に対して、率直に厳しいコトバをくれる人は貴重な存在。
お前と仕事してよかったけん!って5年後に言ってもらえるように、もっともっと自分を磨いてぶれない自分になろう。
何が大切なのか、真髄はなにかを見極められる力。やっぱり自分の直感が何より大切。
厳しい言葉に悔しいと思って、でも確かにその通りだと思えるのも、相手を尊敬しているから。
そういう人と仕事ができる自分は幸せだと思う。
人との出逢いや繋がりが何よりもの財産。
2016年に向けて今年の最後の旅でここに来てよかったな。
今年もたくさんの土地を訪れてたくさんの人と出逢った。旅をするたびに新しい気づきやアイディアが見つかる。
これはいつもの場所に留まっていたらなかなかない。
だから私はスケジュールに空白を見つけたらだいたいどこかへ行く。そこには偶然ではなくて必然の出逢いが待ってるから。
あちこち飛び回って忙しそうね〜とよく言われるけれど、行かなければいけなくて行くのではなく、行きたくて行っているので忙しいと感じることもないし、疲れることもない。
人生の時間は限られているから、今会いたい人に会いに行き、今やりたいことをやる。
I love my life.
My life loves me ❤️
Merry Christmas and Happy Ner Year!
禁断の飲んだ後のラーメン、
やってしまった!