仕入先周りで村を歩いていたらいいにおいが・・・・・。
匂いにつられて、お昼ごはんの準備をしているお家にちょっとお立ち寄り。
『何を作ってるの?』って聞くと『ソムロマチュー(酸っぱいスープ)』とのこと。『食べていくかい?』と気軽に声をかけてくれるのがカンボジアの人のあったかいところ。
その家の前の水溜りで魚釣りをしている男の子。
お母さんらしき人がかごにお魚を入れて歩いてる。
『すごい!その魚、彼が釣ったの?』
『これは買ってきたのよ〜』
なーんだ、そうだよねぇ、こんな水溜りでそんな立派な魚がつれるわけないかと思い
『魚つれた〜』とためしに聞いてみたら、黙ってにやっと笑って片手をあげて見せてくれた。
やるなぁ。
こんな小さな水溜りにも魚が生息しているのがカンボジアのすごいところ。そして、木の枝にひもをくくりつけただけの釣竿で今晩のおかずをしっかりと捕まえている子供達の生きる力。
ちなみに釣エサは『プラホック』とのこと。
匂いにつられて、お昼ごはんの準備をしているお家にちょっとお立ち寄り。
『何を作ってるの?』って聞くと『ソムロマチュー(酸っぱいスープ)』とのこと。『食べていくかい?』と気軽に声をかけてくれるのがカンボジアの人のあったかいところ。
その家の前の水溜りで魚釣りをしている男の子。
お母さんらしき人がかごにお魚を入れて歩いてる。
『すごい!その魚、彼が釣ったの?』
『これは買ってきたのよ〜』
なーんだ、そうだよねぇ、こんな水溜りでそんな立派な魚がつれるわけないかと思い
『魚つれた〜』とためしに聞いてみたら、黙ってにやっと笑って片手をあげて見せてくれた。
やるなぁ。
こんな小さな水溜りにも魚が生息しているのがカンボジアのすごいところ。そして、木の枝にひもをくくりつけただけの釣竿で今晩のおかずをしっかりと捕まえている子供達の生きる力。
ちなみに釣エサは『プラホック』とのこと。
私もカンボジアを訪れた際、子ども達のすごさを感じました。ある村を訪れたときに、小学校1年生くらいの女の子が牛を1頭、4年くらいの男の子が4頭、放牧からの帰りに移動させているではありませんか。生きる力って、環境で決まると改めて感じました。