先日、初めて会った人と話が盛り上がって、気づいたら3時間もたっていて、
お酒も入らないのによくしゃべったなぁと思ったけれど、まだ語り足りなかったのでまた会うことにした。
出逢いというのは本当に不思議で面白くて刺激的だ。

カンボジアに行くのでお会いしたいというメールをよくいただくのだけれど、全部対応していたら自分の時間がなくなるよなぁと思う反面、どんな面白い出会いが待っているかもしれないのに逃してしまったらもったいないという気持ちもあって、会いたいと言ってもらえるならできる限りお会いするようにしている。
昨日みたいな面白い話ができる人と出逢えると、やっぱり出逢いのチャンスは大事にしたいなぁと思う。

色々なことを熱く語り合ったけれど、「日本人として生まれただけで宝くじに当たったようなものだよね。」という彼の言葉が印象的だった。

日本生まれの日本育ち、ご両親は日本人と韓国人で、アメリカ国籍、今はアメリカで会社を経営している、というなんとも面白い境遇にいる方だからこそ、よりリアルにそんな風に感じるのかもしれない。

確かに海外に出てからいつも感じるのは日本人であるメリット、そして、日本人であることの誇り。
メリットでいえば、日本のパスポートの絶大的な信頼。カンボジアの人が海外へ出るためのビザ取得はかなり大変。オーストラリアなんてほとんど入れてもらえないって。
そういう他国の境遇を知らない日本人は世界どこへでも行けることのすごさが分かっていないかもしれない。

だいたいの国にビザなしで行けるってすごいこと。タイもシンガポールも香港も、フランスもドイツもイタリアも、アメリカもESTA申請すればオッケー。
カンボジア入国にビザがいるっていうのがちょっと残念ですが、カンボジアで働いている私は1年のマルチがあるので出入国は楽々。
そんな境遇にいるから、ついつい海外へ行く時にビザのことを考えずに出てしまっているので、先日珍しくビザがいるラオスに着いてちょっと慌てた。

特にアセアン諸国へ行く場合は、ちょっとそこまで行くっていう国内出張的な気分でいるので、ラオスへ行く時も何も考えずにビエンチャン空港へ。空港に到着してはじめて入国にビザが必要なことにきづいた。
何かの時にはと、いつも常備している証明写真がお財布に入っていたのでよかったけれど。

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でもビザ代が国ごとに違うのにびっくりで、日本人は30ドルなのに中国人は20ドル、ちなみにカンボジア人は30ドル。カナダ人がやけに高額で40ドル。ラオスへ政府への貢献度で金額が違うのだろうか。。。



話がそれましたが・・・・・
日本人であることについて。

私はカンボジアでしか暮らしたことがないけれど、カンボジアの人は日本に対してとてもいいイメージを持ってくれている。それはやはり先人たちが作ってくれた人間関係のおかげなのだと思う。
政治的な外交だけではなく、民間レベルの人と人との付き合いという外交は素晴らしいことだと思う。
日本人の持っている精神性の高さや、人に対する思いやりや、謙虚な気持ちというのが私は大好き。
そういう日本人としての特質を大切に守りながら、日本から出て外国で生きていきたい。

人間としての生き方、人生論、教育論などなど幅広く語り合い、一緒に教育の場を作ろうか、という話に発展し、でもやっぱりこんなうざいくらい熱い講師が二人もいたらその学校から生徒がいなくなるねと大笑いしました。

本当に面白い時間だった。出逢いはやっぱりいいな〜。