アンコールクッキーから農業に転身した『マダムサチコ』の カンボジア日記

カンボジア、世界遺産アンコールワットのある町シェムリアップで、カンボジアの女性たちの雇用の場を作ろうという想いから、2004年にお土産物屋『アンコールクッキー』を創業。12年間にわたり社長として事業を牽引し年商3億円の事業に発展させる。2016年にアンコールクッキー社の体制を変更し、新経営陣に運営を託し、新たな夢へ挑戦中。アンコールクッキーの原材料をカンボジア国内に追い求める中でたくさんの農家の人たちと出逢い、カンボジアの農業がなぜ魅力的な産業になれないのか、なぜ私たちの食を支えてくれている農家の人たちが選択肢のない貧しい生活を強いられるのか、カンボジアの主産業である農業をもうかる産業にできないのかという想いがわいてきて、40ヘクタールの農園をシェムリアップ近郊に所有し、農業の6次化によって出稼ぎにでなくても生まれ育った村で家族と共に暮らせる幸せを実現できる村づくりを目指して奮闘中。シェムリアップ暮らしも早18年目。すっかりカンボジア感覚になっている日本人の目線で、カンボジアからフレッシュな情報とカンボジアの日常をつづるブログ。

カテゴリ: お店のこと

2004年4月に小さな一軒家のキッチンからスタートしたアンコールクッキーに区切りをつけ、新しいスタートを切ることにいたしましたことをご報告いたします。

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昨年2016年6月1日から新しい経営陣を迎え、新たなアンコールクッキーとしてスタートし、私は経営からは離れ、アドバイザーという立場でアンコールクッキーに関わってきましたが、2017年4月30日をもちまして、アドバイザー職からも降りることになり、アンコールクッキーからは引退いたしました。

13年間アンコールクッキーを通してたくさんの方と出会い、たくさんの方に支えられて、ここまでやってくることができました。
特にシェムリアップの旅行会社の方々、シェムリアップ在住のたくさんの友人たちにはクッキーの創業の頃から同士のようにたくさんのアドバイスやサポートを頂きました。
皆様に育てていただいて今日までやってこられたことを心から感謝しております。この場を借りて皆様に心からお礼申し上げます。

アンコールクッキーは自分にとっては我が子のようなもの。
12年間、親としてクッキーに関わってきましたが、そろそろ子離れする時がやってきたのだと思っています。
数年前からの会社経営についての悩みが、この先のクッキーの目指す場所、ビジョンが見えなくなってきたことでした。
クッキーをこの先も継続し繁栄させていくためには、将来のビジョンの描けない私がトップにいては衰退していくだろうという危機感を感じていました。

大切なことは何か?本質は何か? いつも選択を迫られたときに自分自身に問いかけます。

大切なことはスタッフが安心して働ける会社が存続していくこと、クッキー社が繁栄していくこと。
創業者であるマダムサチコが会社にいることではなく、新たなステージにクッキー社を押し上げていける力のある人がトップに立つことが大切であると。
そして、数年かけてクッキーの次のステージを創ってくれる経営者を探し、ご縁あって今の経営陣に出会いました。

昨年6月の新体制スタートから、新たなブランドを立ち上げ、新たな商品や新たなマーケットに果敢に挑戦しているパワーは私にはないものであり、アンコールクッキーが次のステージへ上がっていくのだなと確信しています。
アドバイザーとしての任務が4月30日で終わり、私は社外の人間にはなりましたが、アンコールクッキー社がこれからも地域社会に愛され、お客様に喜ばれる商品を作り、スタッフが活き活きと働ける会社であり続けることを願っています。

2004年4月の創業からちょうど13年。
スタートした時の想い、アンコールクッキーの企業理念。

・カンボジア人の手によって本当のカンボジア製品を作り出し、カンボジアを訪れる観光客に品質のいいカンボジア土産を提供すること

・援助という一方的に与える関係ではなく、若い人たちが自分の足で自立して生きていくためにカンボジアの人に働く場所を提供していくこと

・カンボジアの若い力がこれからの国づくり、カンボジアの未来へ貢献していけるようにするため、スタッフひとりひとりが夢と希望を持てる職場 環境を作り、カンボジアの若い人たちの可能性を広げていくこと

あの当時とはカンボジアの状況はだいぶ変わりました。スタッフの生活環境も経済的にだいぶ豊かになり、自分で商売を始める人たちもでてきて、自立していける力がついてきたことに心から喜びを感じます。
それと共に自分の活動の場も激変したシェムリアップではないのかなという気持ちが芽生えてきました。
これからは町から少し離れ、農村部で農村の地域活性と教育事業を中心に活動していきたいと思っています。

カンボジアの主要産業であるはずの農業が産業になっていない、産業というのであればそれに従事する人たちがしっかりと稼ぐことができ安定した事業として存在しなければならないのに、カンボジアでは農家=貧しい、そんな状況である農業の存在は
私がカンボジアに来たころと何ら変わっていません。
この10年で都市部が劇的な経済発展をとげているというのに。
農業事業への取り組みについてはまた別のブログで詳しくご報告させていただきたいと思っています。

これからも自分の決断に覚悟と信念をもって進んでいきたいと思っております。
たくさんのお世話になった方々へブログでのご報告になってしまい大変申し訳ありませんが、これからのアンコールクッキーの活躍をぜひ見守って頂けたら幸いです。

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先日の面接でのこと。

会社でスタッフの子供の世話をする託児所を運営しているのですが、子供が続々と増え20人になり、人手が足りないので人員を補充することになりました。

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うちの会社の託児所は、生後半年〜小学校にあがる6歳までのスタッフの子供を勤務時間中に預かりますよというシステムなのですが、100人近いスタッフのうち女性が95%を占める会社なので、結婚ラッシュ、出産ラッシュ、託児所にやってくる赤ちゃんがどんどん増えるという、なんだか賑やかなことになっています。

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毎朝7時前後は託児所に子供を預けにくるパパやママのバイクでオフィス前は大賑わい。みんな子供を預けるついでに、出勤前にオフィスの庭で朝ごはんを食べたりと朝から賑やかでいい雰囲気です。


託児所の責任者のMrs Pechは、4人の子供を育てているベテラン母さん。といっても私よりもずっと年下ですが(笑)。一人も育てていない私からすると大尊敬の女性です。
いつもニコニコ穏やかで、時々学校が休みだと一緒に出勤してくる末っ子の娘ちゃん(小学生)もとってもいい子です。

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(立っているのがMs Pech)
赤ちゃんの数が増えて人手が足りないというMrs Pechの要望で人員を集めるために募集をだしたところ、4人の応募がありました。
うちのスタッフ採用の面接は、まず1次面接で各部署のマネージャーが面接をして、それを通過したら、私が最終面接をするということになっています。

託児所は経理総務の管轄になっているので、経理総務のマネージャーが面接をしてくれたので最終面接2名を私がやることになりました。
現場で一緒に働くMs Pechが一緒に働きやすい人が一番いいので、Pechにも面接に参加してもらい最終面接を行いました。

「本気でここで働きたいと思っていますか?」「なぜ子供たちの面倒を見る仕事を選ぶのかを教えてください」「子供は突然熱をだしたり、おもらしをしたり、かわいいだけではなく大変なこともたくさんある、そういう時もちゃんと世話もできますか」「ちょっと働いてお金が少したまったらすぐ仕事を辞めるとか、そういう軽い気持ちではないですか?」「人の子供を預かるというのは大変な仕事だけれど、それを理解していますか」などなど、Pechからどんどん応募者に質問をぶつけてくれました。
私のほうが横についているだけの面接官になっていました。現場の人たちの言葉は重いし、有難い。

Mrs Pechの「ここでは仕事は仕事、プライベートはプライベートです。仕事の時間にはプライベートの問題を持ち込まないで働けますか」とい質問には私のほうが頭が下がりました。
そんな気持ちで働いてくれていることが有難い。
本当にそうだよね、みんなそれぞれの人生を生きていて色々なものを抱えているのに、それをださずに毎日仕事に来てくれて自分の任務をちゃんと全うしてくれている。そういうみんなの一人一人の努力と想いによって会社は成り立っているし、お客様に商品とサービスを提供できるのだよね。

そういう気持ちをきちんとみんなに感謝として私が直接伝えないといけないと改めて気づかせてもらった面接の時間でした。




昨日、2015年9月8日に新しい会社を設立しました。

MADAM SACHIKO Co.,LTD

シェムリアップの中心地から30分ほどのところにあるSvayChek村で農業の6次産業化事業を進めていきます。
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アンコールクッキーという事業を形にしようと決意して実際に動き出したのが、まさに12年前の9月でした。
2003年9月にプノンペンの友人の家に居候させてもらい、一台のガスオーブンをおいてクッキーの試作を始めた日から12年。

アンコールクッキー事業をやっているANGKOR COOKIES CORPORATION Co.,LTDは残したまま、新たな仲間たちと共に新会社MADAM SACHIKO Co.,LTDでファーム事業を本格的にスタートします。

12年前に、ボランティアなどの援助ではなく、会社を作ることにより雇用の場をつくりたいと思って始めたアンコールクッキー。
12年の月日がたち、シェムリアップの町は大きく変化し、両手で数えるられるくらいしかなかったホテルもこの10年で何十倍にも増え、レストランやお土産屋さん、旅行会社など観光地としてどんどん発展してきました。働く場所がなかったあのころと比べ、今は職を求める人にとって完全に売り手市場となってきています。

この12年間、シェムリアップの変化を見てきました。シェムリアップがどんどん経済的に発展をしていく中で、雇用の場を作りたいという思いから会社をスタートした私は、この数年はもう私がやらなくてもシェムリアップには十分雇用の場があるなぁ、という気持ちが強くなっていました。

ただ一方、仕入先を開拓して地方を回る中で都市部と農村部の大きな格差も感じていました。
私たち人間が生きていくために欠かせない食料を作ってくれている人たちが底辺の暮らしを強いられるという社会のしくみはおかしいな、なにかできないかなと考え始めました。
シェムリアップでは農村の若い世代は農業よりもタイへ行って稼いだほうが現金収入を得られるということで村を離れてしまう人も多く、農業離れも増えてきています。

農業を続けながら、家族と離れ離れになることなく生まれた村で暮らしながら、安定した現金収入を得られ、子供たちは教育を受けることができる、そういう社会をつくるために、今のように農家の人たちが安い値段で農作物を売るという方法しかない1次産業で終わらせずに、製造加工、販売までもっていく農業の6次化の成功モデルを作りたいと考えています。

ご縁があってシェムリアップから30分ほどのスヴァイチェイク村で農場を持つことができ、そこで今はマンゴーやバナナをメインに、パイナップル、パパイヤの果樹をはじめ、お米やトウモロコシ、ナス、かぼちゃ、さつまいもやショウガなどの野菜類も栽培しています。完全無農薬で。

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私たちのファームでスヴァイチェイク村の人たちと一緒に記念撮影(2015年3月14日撮影)

スヴァイ・チェイクは日本語にすると、マンゴー・バナナという意味です。
私たちはそのスヴァイチェイク村(マンゴーバナナ村)で、1次産業としてマンゴーとバナナを栽培し、2次産業としてマンゴーとバナナを使った食品を加工する工場を作り、3次産業として果物や野菜を楽しめるレストランやリゾートのある観光農園を作り上げたいと思っています。

Angkor SvayChek Farm Facebook

アンコールクッキーを続けてきたことにより、12年かかってやっとシェムリアップでの基盤を作ることができたかなと感じています。その12年で作り上げた基礎の上に今度は建物を建てていく、それが次の10年をかけて臨む農業の6次産業化プロジェクトであると考えています。

電気も通っていない田舎の村ですが、豊かな自然と大きな可能性を秘めた子供たちが大勢いる素晴らしいところです。村の一員になって地域社会に貢献できる事業を作り上げていきたい。
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道のりはながーいですが、信念さえしっかりしていれば何も不安や心配はない。
また新たな10年に向かって、素晴らしい仲間たちと共に着実に一歩一歩進めていきます。

カシューナッツの後は同じくコンポンチャムにある仕入先の珈琲豆屋さんへ
行くたびに店舗や工場が拡張されている。カンボジアの景気の良さを感じるなぁ。

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当たり前だけど珈琲にこだわりを持っている社長さんなので、行くたびに色々とレクチャーをいただいています。
話に夢中になって、昨日も焙煎機の前で40分近くお話しを聞かせてもらい汗だくになりました 笑
でも話には夢中になっても焙煎機の温度管理は怠らず、途中薪を追加したりしながら延々とお話しくださいました^^

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農地を手放してしまう人が多いけれど、人が生きていくために必要な食べ物をしっかり守っていけるように
自分に何ができるかを現場を見ながらじっくりと考えていきたいと思います。

この12年間アンコールクッキーという商売に関わらせてもらって見えてきたこと、感じたこと、考えたことがたくさんあります。16年前にカンボジアにやってきたときにシェムリアップで感じたのは、ここに雇用を作りたいということ。あれから16年、大きく変化したシェムリアップで今の自分がやるべきことは何かをきちんと見極めて、時代の変化にあった行動をしていきたいと考える日々です。






いま、毎日会社のスタッフひとりひとりと個別に面談して話をしています。
90人くらいいるから1日5.6人ずつ面談しても2週間くらいかかってしまうけれど、どうしてもスタッフひとりひとりとゆっくり時間をとって話したいと思いました。
日々の業務の中ではマネージャー陣とは毎日のように色々と話をするけれど、それ以外の人たちとはおはようとか元気?とか挨拶程度で終わってしまう日々。
年度末には毎年スタッフひとりひとりと面談をするのですが、今回はちょっと違う理由でみんなと話をしたかったんです。

私には、これから10年かけて成し遂げようとしている一つの夢、理想があります。
その夢を日々思い、実現するために奔走する中で、ふと思ったことがありました。
私は自分の夢ばかりを考えているけれど、自分の一番身近にいる仲間であり、自分の子供のような存在であるスタッフの夢を応援することも私の夢ではないのかなと。

マネージャーさんたちやチームリーダーなど、私の身近にいるスタッフからは将来の夢をシェアしてもらったことはあるけれど、スタッフ全員からは聞いたことがなかったなと思い、みんなは今何を思い、日々どんなことを考えているのかな、自分の将来設計をどう考えているのかな、そしてそのみんなの夢に何かしら私が役立てることはないかな、そんなことを思い、スタッフに「将来の夢を聞かせてください」というテーマで面談を始めました。

今は午後の時間をスタッフとの面談に費やしているのですが、終わった後はすべてのエネルギーを使い果たしている感じで体力的にはぐったり。でも、気持ちの良さといったらこの上ない。

普段にこにこ穏やかで口数が少ないと思っていた子が、ものすごく熱く自分の夢を語る姿を見ることができたり、私では思いもつかないビジネスアイディアを提案してくれたり、毎日みんなと面談する時間、ワクワクワクワクして最高に幸せ!

そして今日何よりもうれしかったのが、ある女性スタッフの言葉。
「私はマダムと出会うまでは、女性は男性よりも劣っていて、女性は男性の下にいるものだと思っていました。でもマダムと出会って女性は強い、女性もなんでもできるんだって思えて、自分も夢を持つことができました。私がこの会社に入った時にマダムが私に言ってくれた言葉を私はずっと心に持ち続けています。自分ができると思えばできないことはない、自分はやれるって信じてやれば絶対できると。」

二人で話をしながらボロボロ泣きました。
夢を持つことができた、これ以上うれしい言葉はありません。そして自分の夢を話してくれました。

彼女はカンボジア語が書けないから、日本語や英語で接客用語を覚えるのも耳で覚えるしかなく、ほかのスタッフは聞いた日本語の音をクメール語でメモって復習していたけれど、彼女は書くすべがなくそれができずに本当に苦労していた。でもあきらめないでやってこれたのは、私が入社のときに言った言葉があったからだと言われて、本当に涙が止まらなかった。
私はスタッフみんなに何もできていないし、いい社長じゃないし、感情がすぐに顔に出てしまうし、本当に社長として経営者としていつも自己嫌悪ばかりで、自信がなかった。でも、彼女の一言に本当に救われた思いでした。

私の夢やこれからやりたいことをひとりひとりにゆっくり話をすることができて本当によかった。
まだまだスタッフとの語り合いの時間はしばらく続きますが、こんなにパワーをもらえるとは予想もしていませんでした。
全員との面談が終わってから、どんなふうにみんなの夢のサポートができるかをじっくり考えたいと思います。


8月10日の10周年記念。
昼間の子供たち向けのイベントに続き、夜はこの10年お世話になってきた方々をご招待してのパーティーを開催しました。夜空には美しい満月が。


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会場はHard Rock Cafe Angkor。500人を超えるお客様にご来場いただきました。改めてありがとうございました。



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シェムリアップの観光局委員長からご祝辞をいただき、さらにカンボジアの観光に貢献したということで感謝状をいただきました。


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私が1999年にカンボジアに来たころから大変お世話になり、大先輩であるPITAの社長大塚めぐみさんからもご祝辞をいただきました。アンコールクッキーのたち上げ前からのすべてをご存じのめぐみさんのお話しには涙がでました。ありがとうございました。



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乾杯の音頭はSMIの加藤正智社長。加藤さんは私が1999年にカンボジアに赴任した時に空港まで迎えに来ていただいてからずっとお世話になっている方。公私にわたりたくさん支えてもらっています。加藤さんのカンボジア語での乾杯『チョールカェウ』の掛け声で皆で乾杯!!



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その後には全国高校和太鼓大会でチーム優勝を果たした実力の持ち主である古川さきさんの和太鼓演奏。すばらしいパフォーマンスに圧倒されました。さきちゃん、素晴らしい演奏をありがとう!!!
アンコールクッキーショップの大黒柱、樋口愛美もさきちゃんの篠笛に併せて素晴らしい歌声を聞かせてくれました。



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Blooming Tourの川崎社長の『わかものたち』、FSUN TOURISTの狐塚社長の弾き語り『乾杯』も盛り上がりました。最高の余興をありがとうございました!!!


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カンボジアの有名人、Rollingにもご登場いただき、会場はカンボジアの人達の大歓声!!



歓談の時間もなく、ステージには色々な方々が登場してくれました。
突然司会からスピーチのご指名を受けたにもかかわらず、バシッとコメントを決めてくれたCJSの山崎幸恵社長。ありがとうございました。
with Ms Yukie

ラッキードローもめちゃくちゃ盛り上がりました。
長年お世話になっている旅行会社で働いているスタッフの方が商品をゲットして嬉しかった!!おめでとう!
Lucky Draw
日本からやってきたHISののぐちさんもテレビをゲット!!さすが野口さん!!




最後は全員で集合し、やはり踊りだすクッキースタッフ(笑)。
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そして今回のパーティーを3時間素晴らしい仕切りぶりでまとめてくださったこちらのお二人。
ブルーミングツアーのMr ナムと川崎稚子さま。
お二人のおかげで皆様に楽しんでいただける笑顔あふれる素晴らしいパーティーとなりました。
心から感謝しています。ありがとう。
3時間たちっぱなし、しゃべりっぱなしで、本当に疲れたと思います。本当にありがとう。
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開催を迎えるまでの1ヶ月間の準備期間中、様々なことがありましたが、無事パーティーを開催することができました。イベント運営でお世話になった皆様方に心から感謝申し上げます。
そして当日お越しくださった皆様、立食パーティーだったため3時間にわたるパーティー、かなりお疲れになったことと思います。せっかくお越しいただいたのに十分なサービスができずに申し訳ありませんでした。
また、お越しいただけなかった方々にもたくさんの方からお祝いのメッセージやお花プレゼントを頂き心から感謝しております。

たくさんの方々から楽しかった、懐かしい顔に会えて嬉しかったなど嬉しいパーティーの感想を頂き、お忙しい中集まってくださった友人たち、仕事関係の皆様、すべてのカンボジアの仲間たちにに心からの感謝。

カンボジアの地に降り立って16年。この地に受け入れてもらい、この地に生かされて仕事ができることを心から幸せに思います。多くの仲間、スタッフ達、たくさんの方のご協力でこの10年会社を続けてくることができました。素晴らしい人達との出会いに感謝し、さらに自分自身を高め社会に役に立つ仕事をまたいちから作って行きたいと思います。

たくさんの方にお祝いしていただき心から感謝しております。ありがとうございました。

去る8月10日アンコールクッキーの10周年イベントが開催されました。
たくさんの子供たちに楽しんでもらうことができ、笑顔の溢れる1日となりました。
ご協力いただいたみなさま、当日遊びに来て下さったみなさま、本当にありがとうございました。


開場は9時30分でしたが、スタッフは当日6時集合で会場設置スタート。
7時にはお坊さんをお呼びしてお経をあげていただき、アンコールクッキーのこれからの繁栄を祈っていただきました。

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今回のイベントの目玉はカフェプカプカの手作りアイスクリームとフレッシュジュースが子供たちに無料でふるまわれるというもの。日頃お世話になっているシェムリアップの町へどんな形で感謝を示せるかなぁというのがこのイベントを思いついたきっかけです。たくさんの子供たちに美味しい味を知ってほしいな、喜んでほしいなと思ってイベントを開催しましたが、アイスクリームのショーケースの前は常に子供たちで溢れていて、イベントを開催してよかったなぁ〜としみじみ思いました。
どれにしようか真剣にアイスクリームを覗き込む子供たちが本当にかわいかったです。
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アンコールクッキーショップの駐車場にステージを設置し、アンコールクッキーに初登場したキャラクター君たちも大活躍しました。ステージ上では、キャラクターダンスやじゃんけん大会が繰り広げられ、椅子取りゲームにアンコールクッキー喰い競争もありました。
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クッキー喰い競争はスタッフも参加し、子供たちよりも楽しんでいる様子でした^^
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クッキー作り体験も人気コーナーでした。毎日工房で1日に何万枚とクッキーを焼きあげているベテランカンボジア人スタッフ達がこの日はトレーナーとなって子供たちにクッキー作りを教えていました。スタッフもとても楽しそうでした。子供たちも自分で作ったクッキーはきっと美味しかったことでしょう。

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15時には閉幕したイベント。
イベントの最後にはステージに集まり、やはり率先して踊りだすクッキースタッフ。
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カンボジア人の底抜けの明るさ、パワーにいつも元気をもらう。
誰かを楽しませたいって思ったら、自分が心から楽しんでなければできないんだなぁ。誰かを笑顔にしたいって思うよりもまず、自分が心から笑顔で生きていられるかを考えたほうがいい。
笑顔が笑顔をよぶし、幸せは幸せをよぶ。
そんな風に生きていきたいなと思う。


アンコールクッキー10周年という区切りに、今までの10年を1冊のコミックにまとめました。


ANGKOR COOKIES HISTORY


コミックのファイルは紹介映像の下のほうにありますので、ページをちょっと下へとスクロールしてみてください。

このコミックを半年かけて製作してくれたのは、2008年から2011年までの4年間、アンコールクッキーの土台を共に作り上げてくれた『こみちゃん』こと、小宮山涼子さん。今は日本に帰国し、子育てに励んでいる素晴らしい女性。
彼女と共に働けた4年間は本当に私にとっても学びや気づきの多い素晴らしい時間でした。
10年の歴史を振り返るコミックを作ろうという話になった時にこみちゃんの多彩な能力を思い出し、日本にいるこみちゃんにメールでお願いしたところ、快く引き受けてくれました。
本当にこの半年間、少しでもいいものを作ろう、アンコールクッキーの想いを、マダムサチコの想いをしっかりと伝えられるものを作ろうと、何回も何回も私にインタビューを繰り返してくれて、構成を練りに練って、もっといいものをもっと本質が伝えられるものを・・・・・と製作に励んでくれました。
まだ0歳時の赤ちゃんを抱えながら、昼間は子育てに、夜はコミック製作に・・・と本当に尽力してくれました。
こみちゃんのその気持ちに感謝の言葉以外見つからないです。ありがとう。

このコミックを作ろうと思ったきっかけは、10年という区切りに形のあるものを残しておきたいというのもあるのですが、アンコールクッキーの立ち上げやどうやって会社をやってきたのか話を聞かせてください、という問い合わせを数多く頂くというのが大きな理由です。

特に学生さんからのお問い合わせにはぜひ対応できればと思うのですが、なかなか一人一人にお会いして、個別にお話しすることは時間的に難しく、それならば概要が分かるようなものを作って読んで頂けたらいいのかなと思い、このようなコミックを作ることになりました。

私の話を聞きたいとおっしゃってくださる方々がいることは本当に有難いと思っております。そして、少しでもこれからの若い人たちが海外へはばたくためのお役にたてれば嬉しいです。

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8月10日の10周年イベントに向けて工房スタッフも頑張ってくれています。

当日はアンコールクッキーショップにて、朝9時30分〜15時00まで子供たちにクッキー、アイスクリーム、ジュースを無料で提供しますので、その製造のために工房もてんやわんやの日々です。
何人の子供たちが来てくれるかはまだ分かりませんが・・・・1000人は想定して準備を進めています。喜んでもらえるといいなぁ〜。


そして10周年のスペシャル企画としてアンコールクッキーの新フレーバーも登場します!!

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オリジナルのカシューナッツ味は定番味として、今後10周年限定セットなども発売予定です。
お楽しみに!!COOKIES3



10周年イベントはいよいよ明日となりました。たくさんの方のお越しをお待ちしています!!

☆ 8月10日(日)午前9時30分〜午後3時まで。場所:アンコールクッキーショップ ☆

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