カフェプカプカで使っている製氷機が故障〜！！



この製氷機はかなりのお値段をだして、プノンペンの業者にタイから持ってこさせたのですが、わずか半年たらずで・・・動かなくなってしまいました。
でも『保証は１年』という約束をしていたのだから大丈夫〜と余裕な気持ちで業者に電話をかけたのですが、『バンコクから職人を呼ばないと直せない』とのそっけない返事。まぁ、ここはカンボジアだから、多少のことは我慢はできるのだけれど、氷ができなければ、カフェプカプカの看板商品『マンゴーカキ氷』だって作れないのですから、私達にとったら冷や汗もの。。。
『バンコクから急いで修理工を呼んで』と１日に何度も電話をかけても、『もう連絡した。もうバンコクを出た』との返事。でも１日たっても２日たっても修理工は現れない。何日も氷が作れないなんて状態では営業にかかわるのだからと、プノンペンの業者に何度も何度も電話していたら、そのうち電話にでなくなった。。。さすがカンボジア、無責任過ぎる(｀ε´)ﾑｶｰ

ぶつけるところのない怒りを抑えつつ、胃の痛い数日を過ごした後、知り合いが製氷機をチェックしてくれて、故障の原因はなんとか分かったのだけれど、交換部品がシェムリアップでは手に入らない。再度、喉もとまでこみ上げてくる怒りを抑えつつ業者に電話。部品をバンコクから送らせるとのとこ。何日も前に出発したはずの修理工はその時点でもちろんまだ現れず。部品も『もう送った、もう送った』の一点張り。『蕎麦屋の出前か〜！！！』。

『保証は１年』なんて言葉を鵜呑みにした私が馬鹿だった。諦めしかない。知り合いのドイツ人も『CAMBODIA GUARANTEE』と笑っていた（笑）。
カンボジアに住んで８年。カンボジア精神、カンボジアスタンダードを理解しているつもりでも、日々ふりまわされている自分。

結局、スタッフと知り合いのドイツ人のおかげでなんとか製氷機は動き出しました。怒りを抑えるために今日も甘いものに手がでてしまうわたし。いつまでたってもダイエットできないよ・・・・・・・・。